発災時のEmergency Hospitalの資機材の輸送は以下のとおり 出動が決まればシンガポールの保税倉庫に保管しているBHC-ERU(EC)のうち、まず必要な5トンの資機材を旅客機のカーゴスペースに積んで輸送。同時にシンガポール発のチャーター機の予約を行う。 名古屋の電気関連の資機材を大阪へ陸送する。また、契約しているオランダの卸会社に、IEHK、TESKの発送を依頼。 大阪に集めたEH資機材を貨物機でシンガポールへ輸送 シンガポールからすべての資機材をチャーター機で現地へ輸送する フルセットで出す場合は、熊本の2基目のBHC-ERU(EC)を、旅客機のカーゴスペースと貨物機で現地へ輸送する。